こんにちは 私はWikipediaの品質を研究している者です。 早稲田大学卒、新潟大学法学研究科修士課程修了

日本語の機械翻訳についてWikipediaでどのようになっているかと品質を調査しています。

日本語は世界で最も難しい言語です。日本語話者は世界中の言葉を理解することは可能ですが、非日本語話者で日本語を理解できる者は極めて少数です。 そのため、日本語の機械翻訳はとても便利なツールですが、極めて難解な日本語を変換したときに、人の手で直せざるを得ません。

以下の国を3段階で評価を開始しました。 1 良好 2 普通 3 悪い

です。

(1)日本版Wikipedia 評価:2 普通 管理者は複数アカウントを作っている荒らしなどの存在もいますが、その荒らしであっても、機械翻訳後の修正を行っており、品質向上に努めていることがわかりました。 荒らしが管理者になっているから、1良好とはせずに、2普通としました

(2)フランス語版Wikipedia 評価3:悪い 管理者は品質向上に努めていると思われますが、根本的に日本語が理解できないと思われます。日本語版は多言語への機械翻訳を許容していますが、フランス語は許容されていないのでしょうか。日本語版のように品質向上の為に修正できない、つまり日本語を理解できないために、修正が不可能だと思われます。 試しに、私は人為的な文法的な誤りを入れて投稿しましたが、管理者は機械翻訳と認識しました。フランス語の時制の誤りで機械翻訳で出てこない事項を入れたのですが、管理者が日本語を理解できないために、認識できなかった模様です。 そのため、フランス語版Wikipediaは記事が増えず、いずれ消滅し、他の代替するWEBに変わっていくでしょう。